今回は大学の音楽研修旅行で、オーストリア(ウィーン・ザルツブルグ)と、イタリア(ヴェネツィア・ミラノ・クレモナ)に添乗してきました。
2カ国4都市、音楽家ゆかりの場所をたずねる旅でした。
モーツァルト像
オーストリアが生んだ世界的音楽家モーツァルト像のあるブルク庭園にて。神童モーツァルトは、わずか6歳のときに宮廷で演奏をし、そのときマリー=アントワネット(当時七歳、後のフランス王妃)に求婚した話はあまりにも有名。
シュテファン寺院
リンク(環状道路)の'へそ'にあたるシュテファン寺院のまわりはいつも観光客、地元の人々で大にぎわい。リンクの左右には王宮や教会、市役所や国会議事堂、劇場や美術館など外観・内容ともにそうそうたる建物が目白押しで、バスの中で、お客様の首と視線は、右に左にと大忙し。そしてリンクの北には'美しき青き'ドナウの流れが…
ザッハートルテ…日本でもおなじみのザッハートルテ。創作者ザッハーの名を冠したこのお菓子、とーっても甘いのですが、食べるとやっぱりシ・ア・ワ・セなのでした…。ウィーンのホテル・ザッハーは満席で入れず、ザルツブルグにてリベンジしてきました。お菓子のなかったフランスにお菓子を伝えたのは、オーストリアから嫁いでいったマリー=アントワネットといわれています。

朝市…イタリア・ミラノから車で約2時間、バイオリンの生産で有名なクレモナを訪れました。
この街には世界的に有名なストラディバリなどのバイオリンや、その制作方法などを展示した博物館があり、型紙なども残っています。街の聖堂近くでは朝市が開かれ、色とりどりの新鮮な野菜や果物、花などが売られていました。
ザルツブルグの目抜き通りゲトライデガッセに並ぶお店の看板はどれもおしゃれ。
靴屋は靴の、シーフードのお店は魚介類...とお店の特徴をあらわしています。26番地にあるマクドナルドもこのとおり!(なぜライオンなのかは...??)
洗練されたウィーン、サウンド・オブ・ミュージックのふるさとザルツブルグ、運河情緒あふれるヴェネツィア、大都市ミラノ、こじんまりしたクレモナ...ひとくくりに出来ないヨーロッパ都市の魅力を少しでも体験していただけた旅になっていればよいと思っています。
後藤千帆